4年間、ずっと「行って見たいね」と話していたMさんの生まれ故郷を訪れました。
身寄りが無く高齢という事もあって、友人・知人に会う事はほとんど無理だろう・・・と考えていましたが、いろんな線をたどって行って一番会いたがっていた恩師に巡り合うことが出来ました[E:sign01]
50年ぶりの再会だけに、顔はすぐには分からなかったものの、声やしゃべり方ですぐに分かって涙涙の対面となりました。[E:weep]
翌日には場所もあやふやな共同墓地で、
管理する者もいないうえに、役場では「そんな
名前のお墓はありませんよ」と言われて半ば
諦めかけていたお墓も(執念で)見つける事が
出来ました[E:sign03]
予想以上の大収穫で付き添い2名と大喜び
のMさんでした。[E:note]