あなたの職場や地域で『認知症サポーター養成講座』を開いてみませんか？
講師役である「キャラバン・メイト」が、地域や職域団体等を対象に、認知症の正しい知識や、つきあい方についての講義を行う住民講座・ミニ学習会などのことを、「認知症サポーター養成講座」と呼びます。
- 何か特別なことをする人ではありません。
- 認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人や家族を温かく見守る支援者として自分のできる範囲で活動します。
- 自分自身の問題と認識し、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。
- 全国で1,260万人以上（令和2年7月末現在）の方が認知症サポーターになっています。
認知症を正しく理解して、認知症の方や家族を見守り応援する
『認知症サポーター』を養成します。
サポーター講座を受講するには？
『認知症サポーター養成講座』の受講をご希望される方は、各市町村の認知症対策の窓口に、お問い合わせください。（葛飾区高齢者支援課・地域ケア推進係 tel.03-5654-8597）
認知症サポーター養成講座を受講した人が「認知症サポーター」となり、「認知症の人を支援します」という意思を示す目印の「オレンジリング」が渡されます。出前講座も開催できます！
どなたでも、認知症サポーター養成講座を開くことができます。 地域の集まり（町内会・老人会 ・女性部・PTAなどの会合など）や民生委員の集まり、ボランティアグループなど市民の皆さんが主催する催しにキャラバンメイトの講師が出向いて実施します。
| 企業や団体、小学校、中学校、高校、大学等でも 認知症サポーター養成講座を開くことができます。 |
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| 実施主体 | |
| 都道府県、市町村、職域団体等 | |
| 対象者 | |
| 〈住民〉自治会、老人クラブ、民生委員、家族会、防災・防犯組織等 〈職域〉企業、銀行等金融機関、消防、警察、スーパーマーケット 、 コンビニエンスストア、宅配業、公共交通機関等 〈学校〉小中高等学校、教職員、ＰＴＡ等 |
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| 講座の内容 | |
| 講習会：約1時間半～2時間 受講料：無 料 教材費：100円 (当日、受付にて集金) ※認知症サポーター養成講座標準教材費として 人 数：10名～30名程度（会場により応相談 |
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| お問い合せ | |
| みやびの里（西水元） ホーム長金山まで TEL：03-3600-0381 携帯：090-6160-2969 メールorFAXでのお問い合わせは、必要事項をご記入の上、送信ください。 後日、担当よりご連絡させていただきます メールアドレス、miyabinosato@nifty.com FAX：０３－３６００－０３８８ ●必要事項● |
講座の開催履歴
2020年
６月20日葛飾区新小岩地区センタ―（※コロナ予防対策としてマスク・フェイスガード対応）
・認知症サポーター養成講座 （介護職 20名)
2019年
６月1日 葛飾区 ほのぼのデイサービス ホール
・認知症サポーター養成講座 （介護職 25名)
１月１９日 奥戸地域包括センター・多目的ホール
・認知症サポーター養成講座 （20名)
2018年
3月24日 葛飾ロイヤルケアセンター 会議室
・認知症サポータースキルアップ講座 （20名)
2月9日 金町地区センター 会議室
・認知症サポーター養成講座 （20名)
2017年
9月7日 奥戸地域包括センター・多目的ホール
・認知症サポーター養成講座 （20名)
6月17日 奥戸地域包括センター・多目的ホール
・認知症サポーター養成講座 （15名)
2月18日 奥戸地域包括センター・多目的ホール
・認知症サポーター養成講座 （18名）
2016年
11月11日 奥戸地域包括センター多目的ホール
・認知症サポーター養成講座
7月9日 奥戸地域包括センター・多目的ホール
・認知症サポータースキルアップ講座
6月5日 西亀有 集い交流館
・サポーター養成講座（西亀有トキワ自治会27名）
6月4日 金町地区センター
・認知症サポーター養成講座 （18名）
1月13日 奥戸地域包括センター・多目的ホール
・認知症スキルアップ講座 （30名）
2015年
9月26日 奥戸地域包括センター・多目的ホール
・認知症サポーター養成講座 （30名）
9月9日 高齢者総合相談センター水元
ふれんどカフェ 認知症講座
7月9日 奥戸地域包括センター・多目的ホール
・認知症サポーター・スキルアップ講座
2月3日 葛飾区役所
・葛飾区役所職員向け サポーター養成講座
2014年
12月 6日 奥戸地域包括センター・多目的ホール
・認知症サポーター養成講座 （30名）