家族会を行った後に恒例の「餅つき」を行いました。
一昨年から始めて今回が3回目となり、もち米の量・蒸かしてからつくまでの手順、等々、段々慣れてスムーズに進むようになりましたね。
正月の保存用とは別についた量もぴったりで、全部きれいに食べきれました♪
高齢者に「お餅」なんて食べさせて、もし何かあったら・・・、と言う理由で、『餅は食べせちゃダメ!』としてる所も多い様です・・・。
でも「飲み込める餅の大きさ」「先にお茶を飲む」「芋を混ぜて切れ易くする」等々考慮しつつ、食べている最中も注意を払っていれば、お餅だって召し上がってもらえるんです。
誰かが言っていた言葉ですが、「制限するだけなら○カでも出来る!」
そこから一歩進んで「どうすれば出来るか?」を考えなければ専門職とは言えませんね。
※緊急時の対応法も周知しつつ、掃除機を用意していたのも事実ですが(^^;)