去年1年でだいぶ入居者さんが入れ替わった為か、毎日の暮らしの中でまた今までとは違った『風』(風邪ではなく)を感じます。
職員にすれば「せっかく慣れて来たのに・・・」と思う者もいるかも知れませんが、逆に毎日の流れがルーチン化してしまう恐れもあるので良い機会だとも思っています。
下の画像、3名とも去年の6月以降に入居された方です。 3人とも「いまさら御飯作りなんてしたくない」と仰っていましたが、まわりが動いているのを見ていると自然と参加されるようになってきました。
下のSさんは年末に転んで骨折されてしまったのですが、手術の甲斐あって退院してすぐに歩行器で歩かれています。