10月末から、福祉の専門学校の学生さんが2名、実習に入っていました。
16日間という長いのか短いのか?微妙な期間ですが、他の実習では『管理された認知症の方』しか会う機会が無いかも知れないけど、この機会に『認知症だってこんなに出来るんだぞ!』って場面を出来るだけ沢山見てもらえたら、と思っていました。
買い物や調理を見て、バス旅行にも付き添って、自分達と同じ様に楽しみ、喜び、たまには不満を漏らしながら『普通の生活』を送る事が出来るんだ、と感じてもらえたでしょうか・・・。
東京の下町・葛飾にあるグループホーム「みやびの里 西水元」の日常をお伝えします。
10月末から、福祉の専門学校の学生さんが2名、実習に入っていました。
16日間という長いのか短いのか?微妙な期間ですが、他の実習では『管理された認知症の方』しか会う機会が無いかも知れないけど、この機会に『認知症だってこんなに出来るんだぞ!』って場面を出来るだけ沢山見てもらえたら、と思っていました。
買い物や調理を見て、バス旅行にも付き添って、自分達と同じ様に楽しみ、喜び、たまには不満を漏らしながら『普通の生活』を送る事が出来るんだ、と感じてもらえたでしょうか・・・。