この夏、台湾からの留学生・Sさんが、日本の認知症介護について勉強するためにホームにやってきました。
短い間でしたが、ヘルパーとしての仕事を実際に体験し、入居者の皆さんと共に過ごすことで多くを学んだようです。
写真を撮っているのが、Sさんです。
通訳の方も一緒に、食事に行きました。
Sさんはとても勉強熱心で、自分で知りたいことをアンケートにまとめ、ご家族の方に答えていただいたりもしていました。
(ご協力いただいたご家族の皆様、ありがとうございました。)
日本で学んだことを活かし、台湾でもご活躍されることをお祈りしています。