グループホームみやびの里のご紹介
理念
あなたが あなたらしく
活き活きと 暮らせるために
わたしたちは
- あなたのペースに合わせ、あなたの想いに寄り添いながら支援します
- あなたが健康で、安心した生活が送れるよう支援します
- あなたがこの町の一員として暮らせるよう支援します
- あなたの持つ「ちから」を信じ、それを引き出し、達成できるよう支援します
みやびの里の暮らし
「みやびの里」は 認知症高齢者向けのグループホームです。(定員18名)
「自立支援」をキーワードに、入居者のみなさまそれぞれが出来る事を、出来る範囲で協働し、普通の生活をすることで認知症の緩和や身体のリハビリをしながらご自分の家にいるような居心地の良さをご提供していきたいと考えています。「まだ出来る力」を最大限に引き出して生活を送る事が身体的なリハビリにもなり、自分の役割を持つ事で活き活きとされてきます。
「自立支援」をキーワードに、入居者のみなさまそれぞれが出来る事を、出来る範囲で協働し、普通の生活をすることで認知症の緩和や身体のリハビリをしながらご自分の家にいるような居心地の良さをご提供していきたいと考えています。「まだ出来る力」を最大限に引き出して生活を送る事が身体的なリハビリにもなり、自分の役割を持つ事で活き活きとされてきます。
スタッフは”本人の「やる気」を引き出せる様に”関わりながら、どうしても出来なくなってしまった部分についてはさりげなく介助をします。少人数なので他の入居者やスタッフとも顔なじみになり易く、スタッフも一人一人と深く関わる事が出来るのです。
グループホームとは
認知症の症状の為に在宅での生活を送ることが困難になった方が、少人数(5~9人)の中で、専門の研修をうけた介護スタッフと共に、身体的・精神的に自立した生活を送れるように支援します。
- 介護保険の「地域密着型サービス」のひとつに位置付けられております。
- お年寄りが、住み慣れた地域で暮らすことに重点が置かれています。
ご挨拶
ここ数年、テレビの特集やニュース等で『認知症』が取り上げられる事が増えてきました。
もちろん、高齢者の人口に比例して増加傾向にあるのは確かですが、それ以上に「認知症」と言う疾患に対する『理解(知識)不足』や、『対応の仕方の難しさ』がクローズアップされてきているのではないでしょうか?かつて『痴呆』と呼ばれていた頃のケアと今は大きく変わり、たとえ認知症になったとしても、本人には「意思」も「感情」も「誇り」もあり、まだまだ出来る力が沢山ある『ひとりの人』と認識して支援する事がとても重要だという事が分かってきました。そうした中で、それでもどうしても覚えられなくなってきた部分や行動が難しくなってきた部分があったとしても、その部分だけ周囲のさりげない支援(サポート)があれば、これまでと同じ『自分らしい生活』を取り戻す事が出来ます。
みやびの里では、入居される皆さんが『そこで暮らす主体者』として、全ての生活の場面において『出来る範囲で自分のことは自分で行える事』を大事にしています。
「親を施設に預けるなんて・・・」と頑張り続けて疲れ果ててしまう前に、ぜひ一度「みやびの里」の見学にいらして下さい。懸念していた生活とはまったく違い、自信を持って、自由に活き活きと生活している皆さんの活気を感じて頂けると思います。